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症状って通販で買えるの知ってます?
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修道院の薬草箱―70種類の薬用ハーブと症状別レシピ集 価格: 2,730円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 本書は2002年ドイツで出版された「Handbuch der Klosterheilkunde(修道院治療学
ハンドブック)」のコンパクド版だそうです。
内容は、ハーブ店で入手可能なハーブ70種の紹介と使用法、症状別レシピが記されて
います。これは一般的なハーブ関係の書物とそれほど違いはないと思われ、初心者の方
でも楽しく読めます。
ただ、私のように修道院だからこその治癒学、修道院とハーブの関係を深く知りたい方は、
かなり物足りなさを感じてしまうでしょう。本書のテーマ『修道院の・・・』と、
うた |
女性のための体の学校―自分でできる症状別「健康ハンドブック」 心と体が自然に健康になる「東洋医学のエッセンス」 価格: 1,260円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:6 体調が悪くて、西洋医学的な治療や健康法に不満を持っている人、民間療法や東洋医学に興味がある人にとっては使いやすい本だと思います。 健康法の本には宣伝が中心になっているものと難解なものの両方が多いですが、この本は一般人の視点で書かれているので、文体も読みやすくわかりやすい。 症状別にできることが書いてあるのが分かりやすい。 特に野口整体については、難しくて実用しがたい印象がありましたが、この本では実用を踏まえて書かれていました。 |
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症状を楽にする簡単気功レシピ 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 今までにない、症状別・季節別の気功のやりかたの本。鵜沼産は、帯津三敬病院、帯津三敬塾クリニックを経て鍼灸院を開業されました。誠実で豊富な臨床経験が伝わってきます。糖尿やリウマチ、がんなどから、五十肩などのふだんのなやみまで、ご本人のイラスト満載で説明されています。いい本です。役立つと思います。 |
よくある症状‐見逃せない疾患―デキる臨床医はこのように考える 価格: 4,620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 抗菌薬の本は山ほどありますが、ひたすら読み続けなければいけないものや、現場で辞書代わりになってしまう本が多いのが現状ではないでしょうか?
そんな中で、提示症例を読んでいくとその場にいる様な感じになって、いろいろ考えさせられながら抗菌薬の使い方を教えてくれる本書は貴重な存在だと思います。
訳本である手前、ちょっと日本的でないケースもありますが(-1)、抗菌薬を使う際の基本的な考え方から落とし穴まで、どの症例からも教わることがたくさんあります。
研修医の時に読んでおいて、研修が終わったらもう一回、自分のレベルアップで読むポイントがシフトしていき、また新しいこと |
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病気のカタログ 症状の見本 ~正しい医者のかかり方~ 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 アロマテラピーのインストラクターをしていますが、この本の頭痛の章は本当に役に立っています。
アロマ仲間にも勧めていますが、みんな勉強になると喜んでくれています。
こんな本が欲しいと、いつも思っていました。
だから、本屋で見つけた時には、ビックリしました。 |
原色 野菜の要素欠乏・過剰症―症状・診断・対策 価格: 2,200円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 内容豊富で良い本だとは思いますが、構成にかなり無理があることと、説明が不十分で分かりにくいところも多いです。基本的に古さを感じさせますが、勉強になります。もう少し加筆をして情報がたくさんあれば最高です。 |
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高次脳機能の障害心理学―神経心理学的症状とリハビリテーション・アプローチ (早稲田教育叢書) 価格: 2,415円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この本には後記があって、著者からのメッセージが載せられている。
カントの話に始まり、障害を持つご本人とご家族宛の「活動することを通じてさまざまな”喜び”を経験して、”困難さ”や”苦悩”から開放され、そして唯一無二の自分自身の存在性の意味を築き上げられますことを心から祈っております」で結ばれている。
このようなメッセージに筆者の姿勢が見えてくる。
内容は確かに難しい。初めてこの関係の本を読む人はもっと簡単な本から読み進める必要があるかもしれない。しかし、丁寧に分類整理され、比喩も用いて説明されているので、じっくり取り組めば確実に |
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