|
症状って通販で買えるの知ってます?
TOPページ | 前のページ | 次のページ
食べて治すうつ症状―ココロとカラダを元気にする新栄養学 (学研H&Mシリーズ) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 日本における数少ない栄養療法を実践する医師である柏崎良子医師らによる著書。
第1章に書かれているうつ病に関する一般論は、よくみかける内容だが、「うつ症状」が「低血糖症」または「潜在的鉄欠乏症」である場合も多いことを具体例を示しながら示唆している。
素人向けにインパクトのある主張であおる感じではなく、その理論や症例、治療方法がわかりやすく書かれている。
特に、うつ病だと思っているのになかなか改善せず、抗うつ薬による治療に疑問を抱いている人、栄養療法について知識を得たい人にはぜひ読んで欲しい良書である。
後半は栄養士による各栄養素の役 |
|
あなたに効く!症状別・ツボの大図鑑―ひとりでできる!治せる!元気になる! 価格: 924円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「ツボって押したり揉んだりするといいらしいけど なんかババくさいしなんだかなぁ」とか思ってる若い世代にオススメ。 全編カラー、多色刷りイラストでわかりやすいし、症状別になってるのもわかりやすい。 何ページかごとに載ってるマンガも面白い。 ツボとか指圧系の本にありがちななんだか知らないツボ押し名人のオヤジ(先生?)の写真で解説、なんてこともないのでとっつきやすいです(笑) この本だけでも十分実用に耐えると思いますが、 まずはこれを読んでからさらに本格的な本などへ移行するのもいいと思います。 |
|
おいしく治そう―栄養療法の権威が答える病気・症状別健康ハンドブック 価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 薬だけに頼らず、身体本来の抵抗力や治癒力を上げていくのにとても役立ちます。普段の生活のちょっとしたヒントに・・・。また本格的に食養生したい方にもとても参考になります。この本に出会ったのはもう15年以上も前の事です。この本を友達みんなに勧めているうちに、私の元に帰ってこなくなりました。古本屋さんにも無くて諦めていましたが、USED品を見つけとても嬉しく思い、また購入しました。今流行のサプリメントについても詳しく書かれています。かなりお勧めです。 |
変容の象徴―精神分裂病の前駆症状〈下〉 (ちくま学芸文庫) 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 本書が契機となりユングはフロイトから独立することになる。
本書はユングの思想とフロイトの思想が入り混じり、非常に読みにくくなっている。しかしこれがフロイトから独立する過程と考えれば納得がいく。
本書はユングがひとり立ちするまでの物語である。 |
|
ホリスティックハーブ療法事典―日常生活の健康と症状にハーブの薬効を生かした決定版 価格: 2,310円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 私自身もハーブと中医学を結びつけて現代風に使いやすく紹介して行きたいと思う立場におりますので、この本はかなり期待していたのですが、読み進めて行くうちに「あれ?」と思う事がたくさん出て来てしまいました。
まず著者による原文がすでに間違っていたのかもしれませんが、「薬性」の表記がメチャクチャです。どこのページで見たか忘れましたが、日本人には馴染みの深いソバも、涼性なのに、確か温性だとありました。。。
また本来、この薬性という訳も「性味」と言うのが適切でしょう。これに関しては訳者の力不足。どこのページで見たか忘れましたが、アルニカだったか?最悪の訳。おそらく原文は「ホ |
|
|
|
手足のしびれ、歩きにくい症状がある方に―診療ガイドラインに基づいた頚椎症性脊髄症ガイドブック 価格: 1,260円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 この本は頚椎症性脊髄症に罹った場合の日常における心がけや対処法を説いたものではなく、頚椎症性脊髄症とは、どんな病気で、治療のために、どんな施設を訪ねればよいかなどを小・中学生向け並みに(漢字には振り仮名が付けてあります)「非常に」やさしく解説したものです。想像していたものとは全くの別物でした!せめて、目次でも掲載されていたらと思います!ちなみに目次は次のようになっています:
第1章 頚椎と頚髄のしくみと働き
第2章 頚椎症性脊髄症のなりたちは
第3章 頚椎症性脊髄症についてわかっていることは
第4章 頚椎症性脊髄症の診断はどうするの
|
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|